HSP夫婦

最近HSPについていろいろ見ていました。

夫にもその話をしてみたところこの家はお互いHSP夫婦なのではないか。。。と。

 

そもそもHSPとは

Highly sensitive person:高度な感覚処理感受性を、気質生得的な特性)として持つ人のこと

 

  • 刺激に対する「深い認知的処理」と「高い情動的反応」を持つ人のことで、その様な高い敏感性を「感覚処理感受性(sensory-processing sensitivity)」と呼ぶ。今日の数多くの研究が示唆するところによると、感覚処理感受性(SPS)は生得的なものであり、人類の15 - 20%に見られる性質である。感覚入力処理が通常よりも深いという点で特徴付けられ、それにより些細な事柄に対する気づきやすさを生んでいる。合わせて、他の人には気にならない程度の感覚刺激によって容易に興奮してしまうという現象も、恐らくは必然的な結果として生じている。

wikipedia)

 

すべてが当てはまるわけではなく、そのような「気質」を持っているといったほうが正しいような気がします。

最も精神系の症状は日常生活に支障が出れば「疾患」日常生活に支障がなければ「気質・個性」として扱われますよね。

いろいろな苦労・生きづらさがあるので自分や周囲が対策したほうがいいかどうか、環境や周囲との関係性などが大きく影響する「血圧」や「糖尿」のように数値では測れない「症候学」の分野ですね。

 

最も様々な治療薬においても近年の治験ではプラセボ効果が大きく影響するため実薬の有効性は期待するより差があるかもしれませんね。

 

さて本題。

HSP気質として

「音に過敏」という特徴があります。

夫と自分の気になる「音」について違いがあるので少し書いてみます。

 

風呂の扉の開け閉め

カーテンの開け閉め

 

自分(妻)

夫の声(笑)

子供のキーキー声

大きな足音

食器にシルバー類が当たること

 

まぁ共に神経質ってことなんですが。。。

 

夫とこの話しているとイライラしてくるので自分のことのみ書こうと思います。

自分は集団にいると非常に疲れます。

懇親会とかパーティ系大っ嫌いです(笑)

結婚式も本当にやりたくなかった。これに関しては自分の親を恨んでいますが。

 

いくら仲がいい人といても1日遊んだ後はげっそり。。。

自分の発言などで一人反省会を開いています(笑)

 

まぁこのような概念は今に始まったことではないので情報は溢れていますし、「私ってこうかも・・・」と病気になりたい病(?)のような人を満足させてあげることもできますし、(夫に特徴的)逆に自分のこの状態は一体何なんだろう。。。がスッキリしてメリットにつながることもありますし。

 

かくいう自分も検索魔(笑)なのでいろいろ見てしまいますがね。。。

とにかく神経質な夫婦で疲れますよ(笑)

子育ての何てことないことにも非常に重要なことのように悩みますし。

 

本当に、子供にはもっと鈍感に楽に生きてほしいと心から思います。

 

今日も素敵な一日になりますように🍀